2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声を上げなかった。なぜなら私は社会民主主義者ではなかったから。ナチスが労働組合員を攻撃したとき、私は声を上げなかった。なぜなら私は労働組合員ではなかったから。ナチスがユダヤ人たちを連れ去ったとき、私は声を上げなかった。なぜなら私はユダヤ人ではなかったから。そして、ナチスが教会を攻撃したとき、私のために声を上げてくれる人は誰一人残っていなかった。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声を上げなかった。なぜなら私は社会民主主義者ではなかったから。ナチスが労働組合員を攻撃したとき、私は声を上げなかった。なぜなら私は労働組合員ではなかったから。ナチスがユダヤ人たちを連れ去ったとき、私は声を上げなかった。なぜなら私はユダヤ人ではなかったから。そして、ナチスが教会を攻撃したとき、私のために声を上げてくれる人は誰一人残っていなかった。
とりわけサンダースさんは社会民主主義者ですので言うまでもないんですが、トランプさんもいわゆるウォール街だとかワシントンの既得権にチャレンジするということが受けておるわけですよ。そういう意味で、あの格差を許容するアメリカ社会ですら、そろそろそういう考え方はもう、企業さえもうかればトリクルダウンが起こるんだみたいなことは通じないよと私は言っているメッセージだと思っております。
民主社会主義者、社会民主主義者を自任し、そして公立大学の無料化、そして時給十五ドルを掲げています。アメリカは各地で生活賃金条例などをつくっていったり、時給十五ドル、日本でいえば千八百円から二千円ですか、それを実現してまさに成果を出している州もあります。
次に彼らによって社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は抗議の声を上げなかった。なぜなら、私は社会主義者ではなかったから。彼らが労働組合員たちを攻撃したときも私は抗議の声を上げなかった。なぜなら、私は労働組合員ではなかったから。やがて彼らがユダヤ人たちをどこかへ連れていったとき、やはり私は抗議の声を上げなかった。
同じ、ちょっと立場は違いますが、社会民主主義者としてよろしくお願い申し上げます。 次に、消費税の問題についてお聞きをいたします。 消費税という税の本当に問題点は、一つ目は逆進性ということがあります。二つ目は、輸出企業への消費税の還付制度のことです。これは、消費税の年間納税額は、年間売上高に五%を掛けた金額から年間仕入れ高に五%を掛けた金額を差し引いて納めると。
それは同じく、それこそ社会民主主義者として共闘できると思いますが、経済財政諮問会議に対して是非強く言っていただきたい。いかがですか。
物すごい高額のサラリー、所得ある人はばかばかしくて、こんなに稼いでいるのに年金スズメの涙かっておっしゃる方おられるかもしれない、しかしそれでもやるということがあるんで、そこは、これはもうよく胸襟を開いて議論をいたしますけれども、私は、足立さんの方がレッセフェールに近くて私の方がやっぱり国家が介入して貧しい人を守っていくという正統社会民主主義者じゃないかなという気もしています。 以上です。
だから、そういう今の、現下の株式、要するに株取引を含めての資本主義経済メカニズムの中でいかにきちんとやるかということは現代社会民主主義者の一つの課題でもあるわけであります。
○福島みずほ君 現代の社会民主主義者は、そんな全部を運用するなという立場だと思います。 これは年金積立金のことが議論になったときに、当時、百四十七兆円全部株の運用にするんじゃない、当時は全部拡大したわけですよね。これはやっぱり余りにリスクが大きいので、百歩譲って部分的ではあっても、全部を運用できるような法律には社民党は反対をしました。
つまり、景気が良くなっても、個人が生活が壊れていっているというところが問題ですから、今、日本がやるべきこと、社会民主主義者の財務大臣がおやりになるべきことは、それは法人税と所得税の最高税率を十年前に戻すことではないかと考えますが、いかがですか。
どうです、社会民主主義者として。
これは私、与謝野大臣、私との論戦やったときに、私は元々社会民主主義者ですということをおっしゃいました。先ほど来の議論を聞いていて、与謝野大臣はやっぱり、こういう方向に、社会民主主義者として、自由民主党員であるけれども社会民主主義者としてこういうことをやってきたんだという、そういうやっぱり自負心というのがあるんでしょうかね、ちょっとお聞きしておきたい。
○岸宏一君 大臣の今のお話を聞いて、社会民主主義者、しかも自民党員、これが私はこの国民的な人気の一つの大きな要素ではないかと、そういう気がします。
そして、そのときに、じゃどういう原則でおまえやるのかといったときに、ここからは是非福島先生にいていただきたかったのは、私は社会民主主義者であると言って福島先生をぬか喜びさせたんですが、その真意を含めて申し上げたいのは、実は私は若いころはヨーロッパで生活していた。そして、私が社会民主主義というのはヨーロッパの意味でありまして、フランスの社会党というのはマルクス主義じゃないんですね。
同じ社会民主主義者として、この政府・与党が出している派遣法案は是非取り下げていただいて、新たな抜本改正を与野党共に作るべくという決意、是非よろしくお願いします。 じゃ、質問終わります。
そういうことでおりますから、私は日本社会民主党の党員ではございませんけれども、私は自分の本質は社会民主主義者であるというふうに思っておりますので、努力をしたいと思っております。
今や、かつての社会民主主義者ですら、みずからを保守本流と名乗る時代であります。だからこそ、総理の言われるところの開かれた保守主義とはいかなるものなのか、まずお考えをお聞かせください。 総理は、所信表明において美しい国の姿を詳しく説明されました。美しい国づくりとは、成長戦略により活力に満ちた経済とし、再チャレンジ支援によりチャンスに満ちた社会とする。
共産党員の人たち、社会民主主義者の人たちが弾圧されて、その人たちの多くのリストが国会の中に置かれて、そのことを悼むという場所が国会の中に置かれて、私たちもそこで非常に感慨にふけるという、弾圧された歴史が国会の中にきちっとあることは非常に重要だと思いました。
また、党則の前文では、社会民主党は、社会民主主義者、リベラル勢力などさまざまな人々の共同の家であると規定しております。中野さんがおっしゃいましたような、連立の価値を失う自民党政権の補完勢力となったり、国民の求める政治改革に逆行する古い自民党再生に手をかす役割を担うつもりはありません。
しかし、それに反対する自由主義者あるいは社会民主主義者、そういう方がおられるのは当然でありますし、そういうことで他の人々の考え方をとやかく申そうとは毛頭思っておりません。大臣が勝共とか反共とかということに御賛成であるならば、それも結構であります。けれども、反共であれば何でもいいというものではないでしょう。
私どものほうはいつもその点を峻別するという考え方で、はつきり申しますというと、同じマルクス主義にいたしましても社会民主主義者と共産主義政党の党員とは、これは峻別して私どもは仕事をやつて参つておるのであります。
それはつまり私どもは共産主義者と社会民主主義者というものは、破壊活動防止法の建前からして厳格に区別して考える考え方をとつております。もちろん一般の平和主義者というものをこれと同一視するなどということは絶対にございません。
○高橋(一)政府委員 ただいま長官の申されたことに、若干補足したいと思うのでありますけれども、私どもの方では、いわゆる社会民主主義者の平和擁護運動と共産主義者の平和擁護運動とは明確に区別しておるつもりであります。
このような技巧を弄した結果、一つには保守の統一を促進した、もう一つは再軍備論者というものを社会民主主義者の党に取られたというようなふうに批判しておるわけであります。結局そのような批判の結果、原則に帰れということを強く主張しておるのでありまして、その場合の原則というのは勿論新綱領であります。
(拍手)われわれ、社会民主主義者の運動は、忍耐強い、くもの営みであります。ときに敗れて保守勢力の抬頭を許し、隠忍雌伏しなければならないときのあることは覚悟の上であります。しかし、人間性の無限の進歩向上を信じて、歴史の正常なる運行をこいねがつておるわれわれの断じて許すべからざることは、歴史の歯車を逆転させようとする保守反動の陰謀であります。